薬の危険な副作用 ~ひよこ薬剤師からの忠告~

薬局では教えてもらえない薬の副作用について紹介します

ノルバスク錠(アムロジピン)の危険な副作用【高血圧】

今日は初心にかえって、高血圧のお薬を紹介します。
他にブログで書いてほしい薬がありましたら、コメントくださいね! 

「ノルバスク錠(アムロジピン)」

聞いたことある方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか。
高血圧と診断された方でこの薬を飲んでいる人はかなり多いです!  

 血圧薬の代表

このノルバスクを処方される際に、こんなことを言われたことありませんか?
グレープフルーツジュースは避けてくださいね」と。
まぁ、この薬に関してはそこまで気にすることはないのですが笑
この話は置いといて、

先日もお話しましたが
血圧の薬は1度飲み始めたら止められないといわれています。
生活環境にもよりますが、間違いではありません。
長い期間飲み続けることが多いのが現状です。

やはり普段の食事と健康食品やサプリメントに勝るものはない気がします! 
副作用まとめ
優秀な薬ではありますが、この薬にも危険な副作用があるのです!
薬を飲んでいる方は必見です!! 

この3つの副作用が怖い!!
重大な副作用はもっと多くありますが、その中でも危険な副作用を取り上げます!
副作用のレベルとしてはMAXと言ったところでしょうか!
もっと詳しく知りたい方のために、頻度別に分けた副作用を最後にまとめておきますね!

危険な副作用 

1.劇症肝炎(げきしょうかんえん) 頻度不明

なんと!昔から使われている薬ですが、2016年1月に改訂され追加されました!
簡単に言うと、肝臓の機能がかなり悪くなることです!
症状としては、だるさ、食欲がなくなる、発熱、黄疸、発疹、吐き気、嘔吐、かゆみ等が現れます!
その場合には中止し、適切な処置を行うこととされています 

実はこれ、ヤフーニュースでも話題になりました!
薬との因果関係が否定できない残念な結果も出たとのことでした! 

2.横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう) 頻度不明

なんと!なんと!この副作用も2016年1月に改訂され追加されました!
何かすごい怖い名前ですよね。
その名前の通り、筋肉が壊れて、溶けてしまうのです!! 

症状としては、運動もしてないのに手足の筋肉が痛む、手足がしびれる、手
足に力がはいらない、全身がだるい、尿の色が赤色になる等があります!
その場合には中止し、適切な処置を行うこととされています。

これ、筋肉が壊れるだけでなく最悪の場合、他の臓器にダメージを与えて、生命を脅かしたり、重い障害を残すこともあるのです!
違和感があればすぐに受診して、血液検査をしましょう! 

3.無顆粒球症(むかりゅうきゅうしょう) 頻度不明

この情報も最新です!
これも2016年1月に改訂され追加されました! 

「顆粒球って何?」と思いますよね!
でも皆さん、白血球は聞いたことありますよね?
体に入った細菌を倒す重要な働きをしています!
白血球の中の好中球が著しく減ってしまい、細菌に対する抵抗力が弱くなることを言います!
症状としては、突然の高熱、寒気、のどの痛み等の風邪症状です!
ただの風邪かな?で済まさずに、疑いを持ってください!!

 

多くの方が飲んでいる薬でも危険な副作用があります!
副作用が出た時は、対処スピードが重要です!
知っているか知らないかで天と地の差、運命が分かれることもあります! 

この記事を読んでくださった皆さんは知識が増えただけでなく、自分自信を守る方法も増えましたね! 

普段の健康はまず食事から!
薬にばかり頼らず、
健康食品やサプリメントも組み合わせて健康寿命を延ばしましょうね!!
そして、少しでも薬を飲む量を減らしましょう!
健康食品やサプリメントは副作用のリスクは低いですから安心です!! 

「副作用は常に隣り合わせ!」を忘れずに!!
薬を飲むか飲まないかはあなた次第・・・ 

【副作用と頻度】

『0.1%~1%未満』
ALT・ASTの上昇、肝機能障害、ALP・LDHの上昇、浮腫、ほてり、動悸、血圧低下、めまい、ふらつき、頭痛、頭重、心窩部痛、便秘、嘔気、嘔吐、BUN上昇、発疹、全身倦怠感 

『0.1%未満』
胸痛、期外収縮、同房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈、眠気、振戦、末梢神経障害、口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎、筋緊張亢進、筋痙攣、背痛、クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性、血清コレステロール上昇、CK(CPK)上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖 陽性、赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑、瘙痒、蕁麻疹、光線過敏症、歯肉肥厚、しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少

 『頻度不明』
腹水、徐脈、気分動揺、不眠、錐体外路症状、膵炎、関節痛、筋肉痛、勃起障害、排尿障害、血小板減少、多形紅斑、血管炎、血管浮腫、女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

参考
PMDA(H29.3.17現在)
添付文書(H29.3.17現在)

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