薬の危険な副作用 ~ひよこ薬剤師からの忠告~

薬局では教えてもらえない薬の副作用について紹介します

ムコスタ(レバミピド)の危険な副作用【胃薬】

胃薬としてよく使われている優秀な薬の1つが

「ムコスタ(レバミピド)」

ムコスタは胃の粘膜を保護する胃薬です。
よく、ロキソニンなどの痛み止めと一緒に処方されますね。
もちろん胃痛でも出されるお薬です。

胃薬とは

では、胃の粘膜を保護するとはどのようなことでしょうか?
私たちの胃の中には胃酸という食べ物を消化する液体があります。
では、なぜ胃は溶けないのでしょうか?
それは胃の壁には胃酸から守る粘液があるのです。
ムコスタはこの粘液を増やすことで、胃を保護します。

飲み忘れが多い薬

話は変わりますが、

ムコスタは通常は1日3回朝昼夜に1錠ずつ飲むお薬です。
ですが、人は薬を飲むのを忘れるものです笑
特にお昼の分の飲み忘れがかなり多くあります。
私も忘れることはありますが笑

家にたくさん余っていても、次の受診時に同じ量だけもらっていませんか?
そして、さらに増えていく・・・
それはとてももったいないことです!
お家にたくさん余っているのであれば、医師や薬剤師に相談して処方を減らしてもらいましょう!

もし、1億人の日本人がそれをすることにより、1人10円でも削減できたら、医療費が10億円も削減できるのですよ!
現在、高齢化と寿命の伸び、医療の発展により医療費の増大が問題になっています。
この医療費の増大がさらに今後も続けば医療費の自己負担割合が増えたり、税金が上がることになります。
最悪、医療保険の崩壊により、アメリカのように医療を自由に受けられなくなる方も出てきてしまうかもしれません。
みなさんの少しの意識により、医療費は大きく減らすことができます!
是非、協力してください!

副作用まとめ
だからこそ、危険な副作用を知ってもらいたい!いや、知っておくべきです!!
【※副作用は必ず起きるものではございません】
【※自分の判断で服用を中止せず、必ず医師とご相談ください】

さて、本題に入ります!
優秀な薬ではありますが、この薬にも危険な副作用があるのです!
薬を使っている方は必見です!!

この副作用が怖い!!
重大な副作用はもっと多くありますが、その中でも危険な副作用を取り上げます!
もっと詳しく知りたい方のために、頻度別に分けた副作用を最後にまとめておきますね!

危険な副作用

1.白血球減少(はっけっきゅうげんしょう) 0.1%未満

白血球は聞いたことありますよね?
体に入った細菌をやっつける重要な働きをしています!

白血球の中の好中球が著しく減ってしまい、細菌に対する抵抗力が弱くなることを言います!
症状としては、突然の高熱寒気のどの痛み等の風邪症状です!
ただの風邪かな?で済まさずに、疑いを持ってください!!

2.薬疹様湿疹(やくしんようしっしん) 0.1%未満

これは、過敏症の一つです。
薬疹とは薬を飲んだことで、体に合わずに湿疹が全身に現れる症状です。
自分に合わない薬が見つかったときは、しっかり記録しておき、診察時や薬をもらうときに医師や薬剤師に伝えましょう!
おくすり手帳を使っている方は、手帳の見やすいところに書いておくと便利ですよ。

3.味覚異常(みかくいじょう) 0.1%未満

これはその名前の通り、味覚がおかしくなることです。
この薬だけではありませんが、まれに薬を飲んでから食べ物の味が変わったという話を聞くことがあります。
もちろん、薬をやめれば元に戻りますので、薬が原因か判断するのに役立つと思います。

味覚が変わるのは、生活上かなりのストレスになります。
食べることは生きること、幸せを感じる一つですよね!
違和感を感じたら、医師に相談し、原因を探ってみましょう。

 

多くの方が使っている薬でも危険な副作用があります!
副作用が出た時は、対処スピードが重要です!
知っているか知らないかで天と地の差、運命が分かれることもあります!

この記事を読んでくださった皆さんは知識が増えただけでなく、自分自信を守る方法も増えましたね!

普段の健康はまず食事から!
薬にばかり頼らず、
健康食品やサプリメントも組み合わせて健康寿命を延ばしましょうね!!
そして、少しでも薬を飲む量を減らしましょう!
健康食品やサプリメントは副作用のリスクは低いですから安心です!!

「副作用は常に隣り合わせ!」を忘れずに!!
薬を使うか使わないかはあなた次第・・・

【副作用と頻度】

『0.1%未満』
白血球減少、肝機能障害、発疹、瘙痒感、薬疹様湿疹等の過敏症状、便秘、腹部膨満感、下痢、嘔気・嘔吐、胸やけ、腹痛、げっぷ、味覚異常等、月経異常、BUN上昇、浮腫、咽頭部異物感、白血球減少、顆粒球減少等、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの上昇等

『頻度不明』
ショック、アナフィラキシー様症状、血小板減少、黄疸、蕁麻疹、しびれ、めまい、眠気、口渇、血小板減少、乳腺腫脹、乳房痛、女性化乳房、乳汁分泌誘発、動悸、発熱、顔面潮紅、舌のしびれ、咳、息苦しい、脱毛

参考
PMDA(H29.4.24現在)
添付文書(H29.4.24現在)

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